坐骨神経痛|富士見市の谷津の森整骨院
埼玉県富士見市に、骨盤のズレの治療が得意な整骨院があります。
富士見市の谷津の森整骨院といって、ヘルニアや坐骨神経痛で整形外科などの医療機関から転院される患者さんも多い整骨院です。
骨盤のズレというのは、上半身と下半身をつなぐ大切な関節である骨盤が、前後や左右のバランスを崩した状態です。骨盤のズレは、妊娠出産後や交通事故の衝撃、スポーツ外傷などいろいろな原因で起こり、決して女性特有のものではなく転倒や重い物を持ちあげるなどによって男性にも起こり得る症状です。
骨盤のズレは、筋肉や靭帯の損傷も伴うことが多いため産後や交通事故・スポーツ外傷の後遺症として腰痛が見られます。
またずれた骨盤の骨格が神経の根にあたっていると、神経根症状としてしびれが発現しがちです。
さらに神経根の圧迫がひどいと、歩行障害を伴うほどの辛い坐骨神経痛になつてしまいます。
また、骨格は一つ一つ小さい骨が連なって形成されています。
この小さな骨との間には、クッションのような役割を果たす組織、椎間板があります。
骨盤のズレにより骨格の間からこの椎間板が飛び出してしまうことがあり、飛び出した椎間板が神経根を圧迫するとひどい痛みで歩行も困難となります。
これが椎間板ヘルニアで、骨盤のズレの他にも頚椎のズレでおこる頚椎のヘルニアもあります。
整形外科など病院では、骨盤や頚椎の椎間板ヘルニアでは手術をして飛び出した椎間板を元通り骨格の間に戻す外科的な処置を勧められるのが一般的です。
富士見市の谷津の森整骨院では、歩行傷害を伴うほどのヘルニアを骨盤のズレをメインにした整体の施術で根本治療しています。
腰痛や坐骨神経痛で受診すると、富士見市の谷津の森整骨院では全身の骨格をくまなく丁寧に検査して歪み・ズレを確認します。歪みやズレが見つかったら、手技や経絡治療の鍼灸電気治療などを患者さんに合わせて組み合わせたオーダーメイド治療で矯正し、それから痛みのある腰椎などを調整します。
単なる腰痛のための指圧では治療後すぐに痛みがぶり返すことが多いのですが、富士見市の谷津の森整骨院の治療は骨盤のズレにアプローチする根本治療なので、症状の後戻りがありません。